大津市内でお風呂のＳＤＧｓ

 

持続可能なお風呂　薪釜を設置

しております。

 

築４０年ほどの住宅。

 

今までガスだけのエネルギーで

生活されていました。

 

数年前に太陽光パネルを設置。

そして　薪ストーブもDIYで施工。

 

今回はもうヒトツ進んで

お湯を自然エネルギーで賄おうと

薪釜を新に設置しています。

 

薪は家の周りに沢山ある地域。

 

敷地も広くて薪棚も十分あります。

 

えー　今時薪釜？？

 

そんな声も聞こえそうですがこの数年

ご依頼が増えてるんですよ。

 

さて　工事はこんな感じ。

 

 

薪釜を設置する面の壁を

一部解体。

 

３０㎝四方の穴をあけて

次は浴槽にも穴をあけていきます。

 

そして購入した我らの長府産業さん

が販売している薪釜を設置。

 

あとは煙突を上げて完了です。

 

これがあればガスや電気に

頼らなくても

インフラが災害などで切れた

時でもお風呂のお湯が沸かせます。

 

素晴らしい。

 

しかも燃料は　人力のみで

作れるという　今話題の

SDGｓに沿った古くて新しい

システム。

 

確かに大変なことはありますが

これで災害があっても安心ですね。

 

普段はたまに楽しみ程度に利用して

いざと言うときには大活躍。

 

オール電化もいいのですが

古くて新しい　こんな薪利用も

皆さん

いかがですか？