無垢のフローリングを施工

し始めて、早　20年強。

 

合板のフローリングに慣れ親しんだ

皆さんから当時　大バッシング。

 

今では当たり前の無垢材ですが

20年前は・・・

反る

床鳴りする

キズが付く

隙間が開く

手入れはどうすんねん。

 

などなど

罵詈雑言でございました。

 

いやいや

絶対に無垢の方がイイやん！

傷ついたり　すんのは

当たり前。

 

自然なモノだから

大切に使う

丁寧に使う。

優しく使う

もし傷がついても

治すことができるし

それもまた「思い出」になる。

 

そんな声に共感してくれた

大津市のAさん

草津市のKさん

 

「施主様が選んだんやし

施工してね」

 

最終兵器は　「お客さま」(笑)

 

お客さまの声として届けて

杉のフローリングを施工しました。

 

いまでも皆さん、お付き合い

させてもらっています。

 

そんな無垢のフローリング

今日も草津の新築で引渡し前

皆でヌリヌリしてきました。

いい感じの色に変わってきて

乾いたらもっとシックリくる

でしょうね。

 

今週末　お引き渡し。

 

長く大切に使って頂ければ

と思いますー