大津市 LDKを大空間にリフォーム 報告08-壁下地1
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
大津市の、大空間LDKをつくるリフォーム 。
壁下地が入りました。
横向きの胴縁(どうぶち)という部材は、この上にボードを張るためのものです。
縦向きの部材は、胴縁よりも前に入れるもの。
これを入れることで、胴縁がぶかぶかしない。次に入るボードもぶかぶかしない。
つまり、仕上がる壁がぶかぶかしないということです。
下地は仕上がりの段階では見えなくなるもの。
できればお客さまにも、時々現場に足を運んで工事途中の様子も確認していただきたいです。
安心につながると思います。