栗東市 和室を洋室にリフォーム 報告04-天井下地
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
栗東市の、和室から洋室へのリフォーム。
天井は、解体で躯体があらわになっていました。
そこに、下地材が入ります。
縦方向の水色が野縁(のぶち)受け、横方向の黄色が野縁という部材です。
その奥に断熱材が入ります。
断熱効果をしっかり発揮させるには、隙間なく入れることが重要です。
最後にボードを張って、下地は完成です。
これで、床、壁、天井、すべての下地が完成しました。
途中で打たれた部材は、すっかり見えなくなりましたが、
ボードを張る前の光景がとてもきれいで気に入っているので、
そのときの写真を載せておきます。