守山市 古民家改修 報告20-幅木
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
守山市の古民家改修。
2階の壁に、幅木(はばき)がつきました。
幅木とは、壁と床の合わさる部分に張る部材です。
隙間が隠れるので、仕上がりが美しくなります。
また、掃除機・掃除ロボットが当たっても壁に傷がつかないという利点も。
車いすのフットレストに合わせた、高さのある幅木もあります。
幅木の高さ、素材、色によって、部屋の雰囲気も変わります。
今回の古民家は、杉の幅木。
壁は紙クロス、床は杉フローリングなので、
天然素材の取り合わせが楽しみです。