消防署に行って来ました
私が小学生の時、かれこれ※※年前。
夕方になると皆で(と言っても全校生徒で15人程ですが何か・・・)町内じゅうを火の用心に廻ってました。
夏場はいいのですが肝心の冬になると
「寒くて嫌や」とか「雪が積もってて歩かれへんやん!」とか「そやし冬は廻るん止めようや!」とか
冬に廻ってこその火の用心なのに・・・今から思えば意味不明。
取り敢えず各自お父さんが作ってくれた拍子木持って、
「マッチ一本火事の火のよーじん♪」 カチカチ ←これ定番のフレーズ。
(今はマッチなんか殆ど見られませんが・・・・・・)
「火の出る煙突始末がわーるい火のよーじん♪」カチカチ ←こんなフレーズも有りました。
火の出る煙突ってどんなんなん?
当時のお風呂は五右衛門風呂 薪をくべてじゃんじゃん燃やすと煙突から煙モクモク火のこパチパチ。 (・_・;)
お風呂を沸かすのは大概子どもの役だったのですが、
自分で沸かす風呂に自分で突っ込み入れながら廻る火の用心・・・(笑)
とか、思い出して懐かしんでるぶちょーです。 こんばんはー
こないだ防火設備の書類を提出しに消防署へ行って来ました。
1階は消防車とか救急車の駐車スペース。
↑大概こんな感じですよね。
そうゆう書類関係の受け付けは2階に有りました。
あの?ユニフォームを着た署員さんがテキパキ仕事をされてました。
同じ消防署の仕事でも火を消す仕事と火を出さない様に指導する仕事。
色々有るんですねぇ。
あ、そうそう!1階の入り口にホールのところにこんなん↓が有りました。
多分幼稚園児とか小学生低学年が見学に来たとき楽しく学習できるようになってるですね。
私が小学生の時はこんなん無かったもんなぁ。
拍子木持って、火の用心に廻らなくても火の用心を心掛ける子どもさんになってほしいという事でしょうね!
もうご存知だとは思いますが、新築住宅、既存住宅に係わらす火災報知器の設置が義務付けられています。
火災が起きた時にシュワワーと水が出るんではなくて大きな警報音が鳴ります。
火災の時に逃げ遅れて悲しい結果にならない為の設備です。
大概電池式なので年に1回ちゃんと鳴るか点検することをお勧めします。
点検の仕方が分からない方や
「そんなんうちとこはまだ付いてへんぞっ」って言う方は
ベストハウスまでお問い合わせ下さい。