りんふくれんけい
林福連携 「りんふくれんけい」 ってご存知でしょうか?
林業系の現場に障害のある人たちを働き手として受け入れ、自立支援につなげる活動のことを“林福連携”と言うそうで昨年、湖南市さんと木質バイオマス・薪とペレットの有効活用で話し合いしていたときにでた言葉。
わが湖南市は「障害福祉の父」と言われた糸賀一雄先生をはじめとして田村一二さんなど 福祉に深くご縁があった土地です。
そんな地域柄、ペッレット工場の立ち上げに携わったときから、働き手として障害のあるかたに来てもらって一緒に働ければいいねーと話しておりました。
そうはいっても実際は ハードルは沢山あって湖南市にある6施設の方いペレット工場の視察に来てもらいましたがまだ1歩も進んでいません。
そんな中 昨日、奥村湖南市議会議員さんのご紹介で三雲にある 特定非営利活動法人 むげ の山本所長さんが工場見学に来られました。
ビックリしたのが 山本所長 もともと森林組合におられたそうで木の取り扱いには詳しい方。
こうやって繋がっていくと面白い方、湖南市にはたくさんおられますね。 人材の宝庫だ。
ちょっとづつ ちょっとづつ 林福連携 進んでおります。
出来上がったペレット燃料を見ている図