介護Uターン・リフォーム相談中
介護Uターン・リフォーム相談中
85歳のおばあさんが一人でお住まいだった築50年の家を介護Uターン・リフォームの相談中です。
キッチンと続きの和室を洋室にして、リビングダイニングキッチンに。
仏間をおばあちゃんの部屋に。
残った応接間はどうします?
お嫁さんはどこで寝ましょう?
介護が必要になるのは、時期も、介護度も、家族環境も、きっかけも千差万別、人それぞれ。
リフォームもやっぱりそれぞれに応じて・・。
介護するきっかけには3通りあります。
① お嫁に来たときから同居していて、徐々に支援・介護が必要になっていくパターン。
② 年老いて介護が必要になった親を自分たちの家に引き取るパターン。
③ 支援や介護が必要になった親のもとに介護Uターンするパターン。
スタッフの食いしん坊しま嬢は①パターン。
私は②パターン。
今回のご相談は③パターン。
介護リフォームする上で、大切だと思うことは・・
必要に応じて手すりをつけたり、段差をなくしたり・・「できるだけ沢山のことをできるだけ長く自分でできるような環境」にしてあげること。
介護する側の「自分の居場所も大切に」すること。
事務所まで来て下さったら、「介護あるある・・」いっぱいお話できるかもしれませんよ。
しゃーりーかおるん