マメタンを焚いてみた件
目次
豆炭を薪ストーブで焚いてみました。
↓ この子は豆次郎
帰宅すると先ずは 「まめタ~ン 💛 」と呼ぶのが我が家では儀式化しております・・・・
さて・・・
1960年代生まれの方でしたら ご存知でしょう。
豆炭
冬のアイテムとして 炬燵(コタツ)や布団の中に入れて暖を取ってましたね。
「豆炭って知ってる?」
「なんですか それ?」
先日あった大学生さんは知らなかったみたい。 ジェネレーションギャップですな。
はい その豆炭
今でもホームセンターに売っております。
でーーん
12キロ 1000円強で絶賛販売中~
わが社にある ハンターストーブ・スカゲン はマルチ燃料対応の機種。
先日、ハンターストーブの福島さんが来られた時、「豆炭? 問題ないのでどうぞ焚いてみてください」ということでトライしてみました。
着火方法は 豆炭を少し置きその間に、着火剤を入れて点火。
周りに火が移ってきた頃合いを見て、豆炭を継ぎ足していきます。
どのくらい 豆炭を入れたらいいのか? 初めてだったのでこんなところで、様子をみました。
全体が赤くなってきましたね。
温度を測ると 豆炭は480~MAX度で十分に熱を出しております。
炉内の耐火レンガあたりは、150~160度くらい
その時 表面は75度から80度くらいになってきました。
温度計も同じくらいですね
これくらいをずっとキープした状態で焚いてみました。
見た感じは こんなのです。
ん 悪くはないな。
今日みたいに湿気が多い日・・・・薪を焚くには室温が高くなりすぎるかなぁ~ ってなときには良いのではないでしょうか?
洗濯モノも乾きますしね。
ちなみに我が家のヨツールF3でも試してみましたが、問題なく焚けましたよ。(自己責任ですので)
梅雨の時期や少し肌寒い時など薪ストーブの有効活用しては、個人的にスゴクいいと思いましたが 皆さん いかがでしょ?