不便も大事なのかも
ちょっと、控えよう
と思った矢先に、また買ってしまった 食いしん坊シマです。
さて、ワタクシ、80歳を超えた義父母と同居しております。
義父の方は膝痛持ちで、だいぶ前から歩くのが苦痛らしく、杖をついてました。
で、バリアフリーにすべき?という話もあがったんですが、とりあえず、手すりをつけることに。
出入口・風呂場・トイレにつけました。
(あっ、つけたのは何年も前の話です)
座り始め・立ち始めに必要かな~~、という事で。
(実際、私がギックリ腰になった時、この手すりたちに、かなり助けてもらいました 😉 )
手すりの必要性よりも、段差が気になりましたが、
「どうしてもちゅうなら段差解消スロープちゅうのがあるけど、わざと不便にしといたら、気をつけて歩くよ👀」
という貴重?なご意見も頂き、廊下など、歩くところには、まだつけていません🐧
で、先日義父をスーパーに連れて行った時のこと。
いつもは、お店の入口で車からの乗り降りをしているのですが、その時は、帰りは駐車場まで歩きました。
停まっている車たち🚗🚙に近づいた時、
「あっ、上ばっかり見て歩いてたらアカン。
下もよぉ見て歩かな、これにつまづくな~。」と。
えっ?何のこと~?
と思ったんですが、車止めの事でした📖
普段気にも留めてないモノですが、義父はちゃんと気にして歩いてるようでした。
(って、当り前か~)
なので、やっぱりまだ段差解消スロープは保留にしといていいのかなっ。