新築・上棟時にお祀りする御幣 由来は?

2015年9月14日 カテゴリー:ブログ
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新築時にお祀りする「御幣」に一筆 入れていただきました

工務店や大工さんにとって そして 一番はお施主さまにとって おめでたい上棟(建前)

 

工務店さんや大量生産型のハウスメーカーさん 地方等よっても様々ですが私たちは上棟に御幣(ごへい)をお祀りします。

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↑↑ 御幣というのはこんなので ↑↑

施主、施工者、建築日等を書き、工事の安全と家内の繁栄を祈願いたします。

 

一般に京都・滋賀の御幣には おかめさんの面がついてきます。

 

日本全国 これが普通だと思っている 工務店のスタッフもわが社に若干名いましたが(笑) 違います。

 

おかめさんの由来は・・・・

 

 

鎌倉時代、京都・千本釈迦堂を建立する折、当時洛中洛外に名の聞こえた名工・長井飛弾守高次という棟梁が工事をすることになったのだが、その際、信徒寄進の大切な四天柱の一本を誤って短く切り落としてしまった。

憂いの毎日を過ごす夫の姿を見かねた妻のお亀が「いっそ斗きょう(柱の上にある木組み)をほどこせば」という一言で高次は、みごと大堂の骨組みを完成させた。

しかし女の提言に頼り棟梁としての大任を果たしたということが世間にもれきこえてはという想いから、妻お亀は自害してしまった。高次は上棟の日、亡き妻の面を御幣に飾り、お亀の冥福と大堂の無事完成を祈ったといわれている。

千本釈迦堂 大報恩寺 HPより

ということで、私たちは おかめさんのお面をつけていますが 他の地方だとおかめさんはなかったりするのです。

(でもこうやってみると なにも死ななくても・・と思うのは今の時代)

ほんとうかどうかはわかりませんがこんなお話が残っているので京都では 御幣におかめさんをお祀りするんですね。

おかめさん  本当は「阿亀(おかめ)さん」だそうで 全国のおかめ信仰の発祥の地とされています。

 

千本釈迦堂は応仁の乱で焼け残った本堂が国宝で京都で一番古い木造建築物。

 

建築をされている方でしたらぜひ一度 行ってみてくださいね。

 

資料館もお勧めです。

 

 

さて その御幣

 

10月くらいから着工予定の新築

 


奥さまとご主人さま それにお子さんも 一筆いれていただきました♡

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工事の安全はモチロン

ご家族のみなさんや この新築工事に携わるすべての方が幸せでありますように・・・・