高断熱高気密住宅のメリット デメリット
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
いつも7時前後に出勤しておりますワタクシ。
フッときになり事務所前の水路を掃除したらどうも、落ち葉が詰まってたみたいで(苦笑)
なかなか貫通せずに、ブラシを入れたら引っ掛かり、ワイヤーを入れてもテコでも動かず、最後は高圧洗浄・・・でもアカン。。。。
仕方なく 配管(塩ビパイプをバラシて)外してやっと貫通。
2時間もかかってしまったって 仕事やん。。。すっかり疲れてしまったのでした。。。
さてさて 高断熱高気密住宅のデメリットを教えてとの声があり少しですが書いてます。
まずは何と言っても 建築費のこと
高気密高断熱住宅は国の義務化となった断熱施工よりも、追加の材料や設備が必要となり、建築費用が増加する場合があります。
断熱材や気密材料、高性能な窓などの導入にはコストがかかることがあります。
ただし、エネルギーコストの削減による長期的な経済効果を考慮すると、建築費用の増加は将来的には回収できるんですよね。
そのあたりの年数はある程度シュミレーションできたりします。
あとは、ちょっとした住まい方と言いますか、ルールなんかもあります。
換気が計算されていてちゃんと計画換気できますがフィルターの掃除は定期的にしなければなりません。(どの住まいでも同じですが)
窓もほとんど開けずに快適に暮らせるのですが、どうしても窓あけて生活したい場合は通常の家と同じ性能 ねえルギーコストになります。
あとは。。。
なんでしょ??
なんかあったら教えてください(笑)
メリットはもうさんざん言ってきました・・・
健康面 エネルギーコスト 結露がしない 将来の資産価値などな
新築されて嫌だったことリストの上位が可決できる。
それが高断熱高気密のお住まいなのです。