滋賀県 買ってはいけない中古住宅 性能向上リノベーション 買ってはいけない中古住宅とは
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
日曜日の今日は朝から新築予定の土地に生えている松を伐採してきました。
久しぶりに伐倒しましたが疲れました(苦笑)
午後からは屋根塗装と網戸の張替えなどご相談。
さて、昨日もお越しいただいたご家族。
新築希望でしたが 予算があわなければ中古住宅を買って性能向上リノベーションすることをお勧めしておりました。
さて そこでどんな中古住宅を買ったら性能向上リノベーションが出来るのか?
ちょっとポイントを書いてみますね。
買ってはいけない中古住宅のポイント
1) 基礎に鉄筋が入ってない
2) すでに傾いている
3) 鉄骨の住宅と2×4の家。
1)の基礎に鉄筋が入っていない物件はやめておいた方がイイですね。基準は1981年(昭和56年)以降の建物。
ただし、これらの要件は建築基準法の改正によって定められたものであり、地域や建築物の特性によっても異なる場合があります。
また、改正法の施行時期や適用範囲も異なるため、専門化の調査が必要です。
2)のすでに傾いている家 については言わずもかな。。。
3)の鉄骨住宅と2×4の家ですが、在来軸組工法よりも耐震リノベが難しいんです。出来ないわけではないのですがややこしいので基本外しておく方がいいです。
それとあとは予算のこと。
やっぱり1000万以上 余裕をもって2000万くらいは見ておいた方がいいので(それでも新新築よりは安いですしね)相談してくださいね。
ビフォー
アフター