おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店） の吉本です！

今　プランしている注文住宅。

子供部屋の大きさについて考えてみました。

結論からいいますと子供部屋は出来るだけ小さくする。

これが正解かと思います。

私たちの事例では子供室は３～４畳というのがあったります。

えー　それでは寝るだけの部屋になるやん。。。。

そう

その通りなんです。

子供室は寝るだけの部屋で十分だったりします。

受験前の勉強は？

普段の宿題は？

どこでしたらいいの？

はい

そんな疑問にはこれ

【頭のよい子が育つ家】（日経BP）

この本の中　天才といわれているお子さんの家を調査。

結果　こんな法則を発見されました。

「子供は子供部屋では勉強していない」

天才といわれているお子さんの多くはパブリックスペースで勉強していた。

そんな結論に達しておられました。

いまでは　リビング学習という言葉も生まれています。

そしてここがポイントなんですが　今　６畳の部屋を３畳にリノベするのではなくって、最初から３畳にしておくこと。

小さいうちから３畳が普通　という環境を作るんです。

ちなみに５０代のワタクシですが　中学までずっと4.5畳に2段ベットで兄と寝ておりました。

たまに「自分が育ったのが6畳の部屋だったから子供にも・・・」といわれる場合のありますが、建築費も上がった今日この頃　6畳二つで12畳　よりも　3畳二つで6畳　建築費が半分になるんですよ。

その子供室は長くて15年程度　短いと6年程度で子供は環境の変化があります。

20年後のことを考えて間取りを検討してもらいたい。

ぜひ子供室のこと　こんな本を読んで勉強していただければと思います。

著者の四十万さんとはメールでしたが当時やり取りさせてもらい　セミナーを行ったこともございます。

もし　気になる方は無料相談にお越しください。

頭のよい子が育つ家の考え方　伝授いたします。