滋賀県 新築 自然素材 自然素材とエコハウス
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
本日は日野町で10数年前に新築させていただいたお住まいのリフォーム相談。
ウッドデッキが朽ちて来たので、撤去とアルミベランダの新設のお話。
そのあとお近くのOBさまのお住まいを廻ってみましたが誰もお留守で(苦笑)。
梅雨の晴れ間の祝日ですからね。
あとは 乾太くんの見積 資料作りなどなど。
さて 日野町のお住まいも当然ながら自然素材を多用さえて頂きました新築でした。
薪ストーブもあったり。
室内は階段 床 家具など ほぼ無垢の木で施工。
断熱材はセルロースファイバー
そのころは 「自然素材の家」= 「エコハウス」みたいなイメージでしたね。
しかし
2019年くらいからは自然素材の家=エコハウス ではなくなってきました。
業界で言う エコハウス は 省エネ・断熱気密がメインになってきたわけで。
日野町のお住まいは断熱等級でいうと次世代省エネ基準は楽々クリアーしております。
しかし 今ではエコハウスとはいいがたく。
2019年ころから 滋賀県で建てる場合 次世代省エネ基準でいうと、北海道の基準で建てるくらいでないとエコハウスとは呼びにくくなってきました。
そして、さらに2023年からは暖房負荷で比較する。。。。 つまり断熱材がどうのこうのというのではなく、どのくらいのエネルギーで暖房できるのか?が一つの基準になりつつあります。
今年 平屋 2階建て 3~4棟建てる計画ですがどれも、エネルギー計算をして暖房負荷を見えるかします。
自然素材の家はエコハウスにあらず。
時代はドンドン 進んでおります。