おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店） の吉本です！

いつもありがとうございます

本日もバタバタと。。。

朝一　守山市で間仕切りリノベのお住まいへご挨拶。

それから栗東市で外壁塗装の現場へ。

ちょっと事務所で作業して湖南市の三雲で販売中の土地に看板を設置。

午後からは　草津で太陽熱温水器の見積りなどなど

現場廻りの1日でございました。

さて　中古リノベのお話をお客様としていると　こんな質問がありました。

「私たちはあと50年位なので中古リノベで長寿命　耐久性　100年も持たなくてもいいかなぁ」とまぁ　こんな感じの内容です。

そうですね。

ローンも30年ほどで終わりますし、100年は持たさなくてもいいかも・・・・というのはダメです。

ブブー

中古リノベで100年住宅にする。

色々な角度から　なぜ　得なのか？　お話できますがまずは、資産価値です。

場所や大きさ　学区など　外せない要因があり　どうしても中古住宅を選ばれた皆さん。

50年持てばいいかなっと耐久性耐震性を軽視すると　圧倒的に資産価値が目減りしてきます。

例えば耐震等級３を取っておくと、40年後でも50年後でも　リースバックの対象になります。

つまり価値がある建物としてですね、リースバック。。。。

リースバックとは　自宅を手放さずに資金を確保でき住み続けられるサービスです。

具体的には自宅を売却した後　同じ家に賃貸として住み続ける。

たとえば40年後に2500万円で性能向上リノベをしたとして　インフレ目標の２％で複利計算すると約5000万近くなります。

つまり　40年後は2500万円の価値があるリノベをしようとしたら5000万になっているというここと。

5000万円の70％　減価償却したとして40年後の1500万相当の価値がまだ家に残っている、、、という計算になります。

これが　50年位で住めなく家だったら　０円です　資産価値。しかも解体費用が引かれる場合も・・・

こんなにうまく行くとは思いますが概ねこんな感じ。

ですのでこれからはやっと日本もインフレに向かって進んでいくと思われますから、ちゃんとお金をかけて　資産という目線でぜひ　建物見て欲しいと思っています。