太陽光発電 FIT価格  大幅減

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滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている ベスト

ハウスネクスト/ (地域密着工務店) です!

 

さて 先日、経済産業省より2023年度の再エネ賦課金と2024年度のFIT価格が発表されました。

2013年より毎年上昇の一歩を辿っていた賦課金ですが、2023年度は1.4円/kWhと

前年度から約2円の大幅減額です。

 

 

その理由は、ウクライナ危機に伴うエネルギー価格急騰など市場取引価格が高騰し、

再エネ事業者の電気販売収入が増えたため、賦課金の単価が大幅に下がったと政府が

発表しています。

 

 

これにより、一ヶ月の電気使用量が400kWhのご家庭では、

月額820円、年間で9,840円の負担軽減となりました。

我が家もオール電化住宅なので、賦課金の減額には万々歳です。

 

また、2024年度のFIT買取価格は10kW未満の住宅用は価格据え置きの16円/kWh、事業用(地上設置)の50kW以上は0.3円減額の9.2円/kWhに決定。

対して、事業用(屋根設置)は2023年度下半期から50 kW未満、50kW以上に

 

2021年に政府が発表した「地域脱炭素ロードマップ」の重点施策の1つとして

「屋根置きなど自家消費型の太陽光発電」が挙げられたり、東京都の新築住宅への

太陽光義務化など、地産地消を促す太陽光発電への前向きな取り組みが多くなっていますね。