太陽光発電　反対の反対　太陽光発電を反対している先生と話した結果。　

2023年8月27日 2023年8月27日

besth

おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の家づくりや

中古リノベーションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店）の吉本です！

昨日　太陽光発電　マキシオンの代理店になったというブログを書きました。

私たちは推奨していますがやっぱり中には、太陽光発電なんてダメという意見もあります。

結論から言いますと、住宅の屋根または自分の敷地内に太陽光パネルを設置して、日中にお湯エネルギー（変な言い方やな）に変えておく、そしてなお余った電機は余剰売電する。そんな使い方でしたら計算するとお得です。

反対されている方の意見も賛成するところ大なりですが、なぜかしらんけどゴッチャにされている感が凄いあります。

そんな反対されているお一人に、武田邦彦さんがおらます。

参政党のアドバイザーとして街頭演説なんかでも太陽光発電のコト　ケチョンケチョンにいわれております。（ちなみに個人的には参政党を応援しておりますので）

そんな武田邦彦さんと大津市でお酒を飲む機会がありまして、太陽光発電のことをお聞きしたことがあります。

その時に条件設定をして。。。。

住宅の屋根　または　自分の敷地内に太陽光発電を設置する。

つまり生態系や環境を変えない・壊さないように設置する。

自家消費を基準に余剰買取はあくまでも補助的に。

太陽光パネルの耐久性は25年以上。インバーターは10年に一度更新。

30年程度使った後は載せ替え（つまり破棄する環境負荷も考える）

４～５kW程度のパネル（量が多いほうがなお良し）

4人家族でオール電化。

こんな感じ。。。お酒飲んでたのでどこまで伝わったかわかりませんが（苦笑）

質問したら、さすが先生。

わかっておられて、それなら良い！とのお返事でした。

世間でいわれている反対意見は大体が山を田んぼを無くして、太陽光パネルを設置。

その結果台風や地震などの自然災害での影響。

破棄するときの環境負荷。

あと　FIT制度で再生可能エネルギー発電促進賦課金（再エネ賦課金）があり国民全員が負担しているなどがあります。（この制度、個人的にはもう役目終わった感がありますが。。。）

このあたりを整理せずに反対されている方が多いような感じがするのは私だけでしょうか？

マキシオンなんかは40年保証で機器は20年保証だからいいと思うんですよね。