「信頼」…広告や宣伝では伝わらない事とは
先日、野洲市のYさんから声かけて頂き
お家の点検に伺いました
「将来的にいつどんなタイミングで
お金をかけるべきか?
お金がかかってしまうか?」
などの計画の為の相談でした。
今、工事や交換が必要か必要でないかの判断は難しいもの。
だから、私たちは「小まめに点検&メンテナンス」の重要性を訴え続けます
Yさんは、この考えに共感してくださりこまめに相談してくださいます
感謝です
保証もきれるし、目に見えない所なのでシロアリ処置をしてほしいと…。
作業前(←ここが大切)に、
私狭い所・暗い所、高い所が苦手な齋藤が床下点検・・・。
残念な工事がされており不安を煽るのもよくないので
「建てられた建築会社さんに相談したほうがよいよ!」となりました。
工務店の下請けの業者さんが「治しますが、建築業界ではよく行う技法です」…との事。(怒)
元請けの不動産屋さんは「…だそうです。ではあらためて後日。」とのこと
…ありえない残念過ぎる行為・発言。
建築業の業界丸ごとバカにしたような…。
汗水流して長年かけて築いてる信頼を一瞬で台無しにする言葉。
…怒りはもちろん、泣きそうになりました
相談してお金取る業種ではないと思うので
相談は小まめに信頼できるところに頼むことをお勧めします
信頼は「派手な広告」や「立派なホームページ」では確認できませんので、ご注意ください
住宅医の学びを持ったベストハウスにご相談ください
メンテナンスが大切