森の精気に包まれる住まい【I様邸】

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カントリーハウスに憬れておられたⅠ様。
玄関を開けると、心安らぐ木質感とふわりと包み込むような香り。大好きなものがとても自然にその場にある。まるで、「お帰り」と心に語りかけるように・・・。
そこは、決して「モデルハウスのように素敵な家」ではなく、「Ⅰさんご家族の家ですよ」と感じさせる家です。
年月を重ねるにつれ、白っぽい色が徐々に深いアメ色へと変化していくのもパイン材の大きな魅力。それはさながら、良質な酒が熟成されるよう。家族の成長につれ、家も趣を深めて生きます。

 

ホーローのシンクにパインのドア材。
建築が始まるまで3年ほどいろいろな住宅を見てこられた奥様が選ばれたキッチンです。

 

リビングはカントリー調を出すため、塗り壁で粗い仕上げにしました。
空間が大きいので断熱材にはセルロースファイバーを、窓にはカナダの樹脂サッシを用いて高断熱しようにしています。
家族を包み込む家だからこそ、照明一つ、カーテン一つにもこだわりたい。

 

ご主人の仕事柄、家での仕事も多いので寝室にはパソコンを含め、仕事のスペースとして使いやすいよう、板の間の部分を作りました。
将来のことも考えて1階には和室も。
4人家族で女性は奥様だけ。最近、ずいぶん減った小便器も付けました。