たのしぃ~い(^^)・おうち【G様邸】

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お施主様の要望の第一番は「子どもがのびのび育つ家」
それは たとえば子ども部屋だけでなく、間取りや光や庭遊びや家庭菜園まで・・、
家づくりのすみずみまでを子どものことを考えて見渡した家です。

子どもたちが長く住まう家は、人格形成や情緒の育成に影響するかもしれません。
簡単に4~6畳の部屋を与えておけばいいという安易な考えで大人中心の住空間を作るのではなく、
自分が子どものころ、何が面白かったか?
どんなことにワクワクしたか?
を考えて、家づくりをすすめてみてはいかがでしょう。

段ボールの箱で作った「秘密基地」、
障子紙を破く快感、押入に入ってのかくれんぼ、
うるさいと叱られながらした鬼ごっこ・・。
そんなことを思い出しながら、住まいを考えるのはとても楽しいことですね。

マンションでも一戸建てでも今の日本は個室化が進んでいます。決して子どもに独立したスペースを与えることは否定しませんが、与えるタイミングやその造り、親としての繋がり方などをもっと「住まい」の中で考えていかなければならないと思います。
子どもと親が「なんとなく気配がわかる」ように設計しました。
玄関に飾られているのは、粉ひき石臼。
心惹かれるものをさりげなく飾れる空間を作るのも新しい家への楽しみです。

トユから落ちてくる雨水の鉢の中にアメンボがやって来たりします。
金魚すくいですくった金魚も元気です。
見かけることの少なくなった濡れ縁ですが、お風呂上りのひと時を家族で過ごせるちょっとした空間です。