大きな地松の梁がみえるロフトのある家【H様邸】




逆転の発想からはじまるステキなリビング。
駅まで徒歩圏内、40坪の土地に家族4人が住まう家を建てました。
窓を開ければ、隣の家の窓・・・、という環境で、1階にリビングを持ってくると、光や広さ・動線などに制約がでます。そこで 今回は2階にリビングを持ってくることにしました。

 

天井を屋根勾配に貼り、大きな梁を見せることで、L・D・Kが天井高のある広々とした空間になりました。

大きな地松の梁は まるで古民家のよう。年を経て、鈍い飴色に変っていくのも楽しみの一つです。

デザインのアクセントになっている両開きの小窓は、子ども部屋のロフトの窓です。
暑さがこもりがちなロフトにも空気の流れができる上、遊び心もたっぷりです。
1枚板の松のカウンターは、学校や遊びから帰ってきた子どもたちの止まり木。
子ども部屋に入る前に、食事の支度をするおかあさんとの対話の場になりそうです。
宿題、お絵かき、ゲーム・・・、子ども部屋にいるよりも きっと長い時間を過ごすことになるでしょうね。
心地いい椅子を並べれば、もちろん、夜はお父さんの止まり木です。
ムクの木を使った床は、素足で歩くとその心地よさがよく分かります。
何よりも目に穏やか。
床だけでなく、ムクの木をふんだんに使った内外観はあたたかさに満ちあふれており、やさしく包み込んでくれます。
ライトや小物にも気を遣えば、やさしさに包まれるようです。
子ども部屋や和室にも 杉や松のムク材をたっぷり使われました。自然に触れる心地よさを小さな頃から体で感じることができ、伸び伸びと、おおらかに過ごされることでしょう。

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